Cloud proof record

証拠保存の仕組み

Evidence Cameraは、写真や動画をただ端末に残すのではなく、あとから説明しやすいクラウド証拠記録として保存します。

裁判・保険・紛争での採用や結果を保証するものではありません。ただし、いつサーバーに届いたファイルなのか、保存後に同じファイルなのかを説明する材料を残せます。

SHA-256

SHA-256は、ファイルの数学的な指紋です。

SHA-256は写真や動画の内容から作られる64文字のハッシュです。ファイルを少しでも加工・改変すると、通常はまったく別のハッシュになります。

SHA-256の例
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同じファイルからは同じハッシュが生成されます。
1ピクセル、1フレーム、1バイトでも変わるとハッシュは変わります。
保存済みのハッシュと提示されたファイルのハッシュを比べることで、同じファイルか確認しやすくなります。

保存の流れ

撮影後、記録は自動でサーバー側にも残ります。

ローカルの写真だけに頼らず、撮影時刻、サーバー受信時刻、ファイルのハッシュを一緒に保存することで、後から説明するための文脈を増やします。

1. 撮影する

スマホアプリで写真または動画を撮影します。端末側の撮影時刻も記録の一部として扱います。

2. クラウドへ送る

撮影後、ファイルをサーバーへアップロードします。端末内だけの画像ファイルで終わらせません。

3. 受信時刻を記録する

サーバーがファイルを受け取った時刻を保存します。これは端末時刻とは別の、サーバー側の記録です。

4. ハッシュを保存する

ファイルからSHA-256ハッシュを生成し、証跡レシートと一緒に保存します。

なぜ強い説明材料になるのか

ポイントは「いつ存在したか」と「同じファイルか」を分けて残すことです。

一般的な写真は、端末内にある画像ファイルだけで説明することになりがちです。Evidence Cameraは、ファイルそのものとサーバー側の記録を結びつけて残します。

サーバー側の時刻が残る

端末のカメラロールだけではなく、Kirokuのサーバーが受け取った時刻を残します。これにより、少なくともその時点でそのファイルが存在していた、という説明材料になります。

ファイルの指紋が残る

SHA-256ハッシュはファイルから作られる指紋のような値です。後から画像や動画を加工するとハッシュが変わるため、保存時と同じファイルか確認しやすくなります。

時刻とファイルをセットで説明できる

サーバー受信時刻だけではなく、その時に受け取ったファイルのハッシュも一緒に残します。「いつ届いたか」と「どのファイルだったか」を組み合わせて説明できます。

あとから確認できる情報

記録の画面や証跡レシートでは、写真・動画そのものだけでなく、説明に必要なメタデータを一緒に確認できます。

撮影時刻

端末側で撮影された時刻を記録します。

サーバー受信時刻

Kirokuのサーバーがファイルを受け取った時刻を記録します。

SHA-256ハッシュ

保存されたファイルの同一性を確認しやすくする64文字の値です。

証跡レシート

受信時刻やハッシュなどを、相手に説明しやすい形でまとめます。

何に反論しやすくなるか

「今作ったのでは?」という指摘に、仕組みで説明できます。

普通のカメラロール写真だけでは、撮影時刻や加工を疑われることがあります。Evidence Cameraは、反論のための材料をサーバー側にも残します。

その写真、今作ったんだろう。
サーバー受信時刻により、少なくともその時点でKirokuのサーバーにファイルが届いていたことを説明できます。
あとから加工したのでは?
保存済みハッシュと提示ファイルのハッシュが一致すれば、保存時のファイルと同じであることを確認しやすくなります。
端末の時刻を変えたのでは?
端末側の撮影時刻だけでなく、サーバー側の受信時刻も残るため、説明材料が増えます。

できることと、できないこと

Kirokuは記録を説明しやすくするためのツールです。誤解を避けるため、限界も明確にしています。

写真や動画の内容が真実であることを保証するものではありません。
裁判所、保険会社、相手方が必ず認めることを保証するものではありません。
撮影前の状況や撮影者の行動まで自動で証明するものではありません。
広い状況写真、近景、連続した動画、メモなどと組み合わせるほど、説明しやすくなります。

普通の写真より、あとで説明できる記録へ。

大事なのは、トラブルになってから証拠を探すことではなく、問題になる前に説明できる形で残しておくことです。

アプリを入手

SHA-256だけで改ざんされていないと証明できますか?

SHA-256はファイルの同一性確認に役立ちます。保存済みハッシュと後から提示するファイルのハッシュが一致すれば、同じファイルであることを説明しやすくなります。ただし、記録内容の真実性や法的評価を保証するものではありません。

サーバー受信時刻は何の役に立ちますか?

少なくともその時点でKirokuのサーバーにファイルが届いていた、という説明材料になります。「後から作ったのでは」という指摘への反論に使いやすくなります。